Everyday is a happyday♪

Everyday is a happyday♪

エ行 「永遠の片想い」他

【え行】
@『永遠の片想い』
製作年度 2003年
監督 イ・ハン
製作総指揮 キム・ドンユ
出演  チャ・テヒョン 、ソン・イェジン 、
   イ・ウンジュ 、ムン・グニョン 、キム・ナムジン

『猟奇的な彼女』でブレイクしたチャ・テヒョン演じる
「気のいい若者」と美しい乙女二人のラブストーリー♪
青春時代の透明感溢れる3人の姿が、とても楽しくて、
ぐいぐいと映画に引き込まれました。
時計を使ったエピソードや旅先での話も可愛くていいかも^^

韓国映画って小物使用の伏線張ってラストでドンデン返し・・・
みたいなパターンが多用されますよね?
『猟奇的な彼女』の時は、なかなか爽快感あって、感動した
けど・・・・コチラのラストはちょっと反則かも?と感じちゃいました。
だって、なにも二人とも○んじゃわなくてもエエのでは~???
そこまで強引に泣かせにこられると、かえって引いちゃうよ~^^;


@エイリアン 79米
     監督 リドリースコット
     出演 シガニーウィーヴァー


@エイリアンVSプレデター 2004米カナダチェコ独
     監督 ポールアンダーソン
     出演 サナレイサン、ランスヘンリクセン
        コリンサーモン ラウルボゥア



@xメン2     2003米 20050307
     監督 ブライアンシンガー
     出演 パトリックスチュアート、ヒュージャックマン             イアンマッケラン ハリーベリー
      ファムケヤンセン


@エデンより彼方に 2002米
     監督 トッドヘインズ
     出演 ジュリアンムーア、デニスクエイド
        デニスヘイスバード、パトリシアクラークソン


@『エド・ウッド』
製作年度 1994年 アメリカ
監督 ティム・バートン
出演 ジョニー・デップ 、マーティン・ランドー 、
   サラ・ジェシカ・パーカー 、パトリシア・アークエット
  、ジェフリー・ジョーンズ サラ・ジェシカ・パーカー

実在の“史上最低の映画監督”といわれたエド・ウッドの伝記的作品。オーソン・ウェルズを尊敬し映画制作に情熱を燃やすウッドは、ある日、性転換した男の話の映画化を聞き、プロデューサーに売り込みに行くが、全く相手にされず追い返される。その帰り道、往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシと出会う。彼の出演を取り付けたエドは友人達と協力し、監督・脚本・出演した処女作「グレンとグレンダ」を完成させるが...

実は、この映画、ダンナに言わせると「バートン監督と
デップの組み合わせ作品中、最高の映画!!」とか。
最高かどうかは個人的な好みもあって、断定は出来ないけど(笑)
確かにダンナが、それだけ思い入れがある、ってことは今回観て
みて大納得しました!!!

映画に対する愛情・情熱は並外れて大きいのに、肝心の「才能」
には恵まれなかったエド・ウッド。。。。。
「モノ作り」を仕事にしている人達には「イタイ」映画だと思います。

他ならぬ、うちのダンナも「モノを作り出す」商売をしています。
仕事に対する情熱は、傍で見てても痛いほどですが・・・・
某業界のホンの片隅で細々と、という実態です^^;

「作品」って、それを評価してくれる人がいないと、商売として
は成り立たないモノですよね。
どんなに渾身の力を込め制作して、自分では傑作だと思ったと
しても、それを見た人達が同様に思ってくれるとは限りません。
てか、たいていの場合、評価され、かつ「営業的にも成功する」
ということはなかなか難しい、というのが悲しい現実。

実際、どんな世界でも、万人に認められるほど評価&実績を得る
ことが出来るのは、ごくごく限られた人だけかも。
特に人気のある職種だと、そうなりたいと希望する人は多くても
実際に成果をあげられる人はホンの一握りの人達・・・
そして、たとえ、一度、評価を得られても、その評価を長く保ち
続けていくだけの作品を創造し続けることも、至難の業!

と、長々と映画とは関係ないことを語ってしまいましたが^^;
映画中、「エド、夢のためなら戦え。他人の夢を撮ってどうする」
という0・ウェルズ監督のセリフが心に残りました。

クリエイティブな仕事をしてる人はもちろん、万人に当てはまる
名セリフじゃないでしょうか?
「人のために生きるんじゃない、自分のために戦え!」ってこと
では?
胸にズシンと来たセリフです。

業界一の「ヲタク」と広く認められているバートン監督が
B級映画の帝王ウッド監督に捧げたオマージュというべき
『エド・ウッド』
心に残る度の高いチャーミングな作品でした。
ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドの名演技のことも
語りたかったんだけど・・・あまりに長くなるので、また次の
機会に(絶対にもう一度観たい映画!)

B級映画万歳~♪B級人生万歳~♪♪ヾ(^o^;)をぃをぃ




@エピソード1 1999米
     監督 ジョージルーカス
     出演 リーアムニーソン、ユアンマクレガー、
       ナタリーポートマン  ジェイクロイド


@エピソード2 2002米
     監督 ジョージルーカス
     出演ユアンマクレガー ナタリーポートマン、
      ヘイデンクリスティン イアンマクディアミッド


@エピソード3     2005米
     監督 ジョージルーカス
     出演 ユアンマクレガー、ヘイデンクリステンセン                ナタリーポートマン イアンマクディアミッド
        サミュエルジャクソン クリストファーリー


STAR WARSを最初に見て以来、はや30年近く!
やっと最終話を観てきました~☆
初期から、ルーカス監督の子供っぽい趣味には
少々ついて行けないものを感じていたものの、
長く付き合ってきただけに感慨ひとしお~!
特にエピ2は珍しく恋愛モードだったから一番
好きかも~(∩.∩)

で、その流れでエピ3には期待したけど‥‥
ドラマ的には少々薄い味付けのような気がするわ~(x_x)
初期に比べて特撮の進歩著しいからCGを派手に
使いたかったんだろうけど、派手なドンパチより、
アナキンとパドメの心模様をもっとジックリ描いて
欲しかったナリ~。

だいたい、今回パドメの扱われ方、ショボくない?
暗い運命を感じさせる演出かもしれないけど、ヤツレ気味の
ナタリーポートマン、女優オーラ低めで痛ましぃ~(TOT)
おまけにシスの正体分かった時やダークサイドに堕ちた瞬間
などなどキメのポイントが、えらくアッサリしてて少々
物足りないし。
もっとケレンミたっぷりで描いたほうがメリハリが
つくのでは?('_'?)
ま、あんまりオーバーにやられると、それはそれで
クサイだろうけど^^;

色々と細かいところでは物申したい所あったけど‥
これだけ長期間、自分の夢物語を描ききったルーカス氏には
お疲れ様と言いたいッス\(^0^)/


@エリザベス 98英
     監督 シェカールカプール
     出演 ケイトブランシェット ジョセフファインズ


@エリンブロコビッチ 2000米
     監督 スティーヴンソダーバーグ
     出演 ジュリアロバーツ アルバートフィニー         
     マーグヘルゲンバーガー


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